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pop'n Character 生日 File/09 September

9월 3일 : 녹스 & 마탕 (Nox & Martin)

by 小雨 2024. 9. 3.

 

1. 캐릭터 프로필

★ 이름 : 녹스 & 마탕 (Nox & Martin; ノクス & マタン)
★ 축일 : 9월 3일 [생일표기는 메리우스력 723년 9월 3일 メリウス暦723年9月3日]
○ 성별 : 남성 / 여성
○ 출신지 : 노이그라드 왕국
○ 취미 : [N] 단련 / [M] 독서
♡ 좋아하는 것 : [N] 바다 / [M] 국민의 웃는 얼굴
× 싫어하는 것 : [N] 권력 / [M] 무익한 다툼
★ 등장 팝픈뮤직 카드 일람

 [노멀]

  - SP Vol.1 23번 [N] 24번 [M]

  - LT Vol.2 38번 (Martin; WIN 애니메이션)

 [레어]

  - TS Vol.3 16번 "みんなで smooooch・∀・"

 

2. 캐릭터 소개

가. 캐릭터 한 줄 프로필
 § "약한 자를 괴롭히는 것이 정의인가? 쓸데없는 전쟁과 파괴를 반복하는 것이 정의인가? 녹스와 마탕. 각각의 정의를 내건, 같은 얼굴을 가진 두 사람." 弱い者を苦しめる事が正義なのか?無駄な戦争と破壊を繰り返す事が正義なの?ノクスとマタン。それぞれの正義を掲げた、同じ顔を持つふたり。(16 PARTY 캐릭터 프로필)

 

나. 스탭 코멘트

○ Sound : Zektbach

◆ beatmania IIDX 14 GOLD

ノクスとマタン。見事なまでに美しい対称性を持った二つの存在があった。
一つの自己より生まれし彼らは互いは引き寄せ合い、合わさって完全なる論理を持つ超越者の系譜をたどる予定であった。
しかしそれぞれの環境によって生まれた感情の誤差が宝玉リスタチアによって大きく増幅され
完全美を保っていた論理的対称性は引き合うどころか崩壊してしまった。
調和の崩壊は心の中に恐ろしい矛盾を招きはじめた――
弱き環境で育ったノクスはルサンチマンより生まれし負の感情に支配されはじめ
次第に自己矛盾を引き起こす『似て非なる存在』のマタンを認められなくなっていった。
そして、苦悩した末ついにマタンを悪の存在とし排除することによって『完全なる正義』となる道を選んでしまう。
強き幸福な環境で育ったマタンは慈愛に満ちあふれ、全てを理解した上、ノクスを救いたい思いだけが心を支配する。
2つに分かれてしまった自己。それぞれの盲目的な正義は、本来あるべき姿とは程遠い結果を招いた。
古来から世を正してきた超越者の系譜が、こうして完全に失われたなど誰ひとり知る由もなかった

ゼクトバッハ叙事詩第3章第5節『失われた系譜』より

やあ、皆。我の名はZektbach。通称Zektbach the CURUCURU。旋回のゼクトバッハだ。
今回の話で叙事詩の中心を支配している重要なことが明らかになるのだ。
第4章のApocalypseよりも譜面が整然としているのは
時系列を遡り、この話ではまだ世界が混沌に支配されてないからである。
…ということにしておこう。

さて、幾分か昔の話をしよう。
とある街の冒険者が集う酒場に伝説の絵師がいた。
以前より彼女の噂は幾分も我の耳に入ってきておった。MAYAである。
酒を酌み交わし冒険談をしているうちに、第3章の情景を表現できるのは彼女しかおらぬと思い
ゼクトバッハ叙事詩の全容を伝えたところ快諾してくれたのである。
それから数ヵ月のちに出来上がった素晴らしい画は皆も知るところであろう。

では、次の章までさらばだ!

 

◆ pop'n music 16 PARTY♪

マタンは、ゾンネ城の見張り塔に上り眼下を見下ろした。
一面に広がる美しい菫青色のテトロア海に、ひときわ異彩を放つ巨大な要塞が遠くに見える。
何故、ノクス達は無駄な破壊と戦いを繰り返すのか?
トリスアギオンの教えはノイグラード王国建国以来ずっと人々の安寧を保ってきた。
何故今になってそれを乱そうとするのだ。何故無駄に人々に苦しみや悲しみを生むのだ。
マタンは手に持っている聖剣をぎゅっと握りしめた。
ノクス…できればあなたとは戦いたくない…。
でも、私の正義は守らなくてはならない。
多くの人の希望を守り、多くの人が幸せになるために…。

ゼクトバッハ叙事詩第3章第3節『テトロア海戦』より


やあ、皆。我の名はZektbach。通称Zektbach the Party。饗宴のゼクトバッハだ。
皆の希望により、第3章の調べがこちらでも楽しめるようになった。
二つの相対する正義を持った二人のそれぞれの運命。
彼らはもともと一つの使命を全うする筈であった…。
かような悲しき物語を調べに乗りながら、是非堪能して頂きたい。

では、次の章までさらばだ!

 

○ Character Design : MAYA

◆ beatmania IIDX 14 GOLD

もう随分昔のような…この曲の担当の話は約一年前にいただきました。
ある気持ちのよい夜にゼクトバッハ氏とお酒を交わし、いつしかたわいのない話から一致団結、
お互い目を輝かせて語ったように憶えております。
そんなことからゼクトバッハ叙事詩に携わることになろうとは、ほんとうに夢にも思っていなかったことです。

デモをいただいた日、初めて聴いたそのときから凄まじいほどのイマジネーションが、私の頭の中に居座るようになりました。
たくさんの星が散り、業火がうずまき、剣戟の金属音が鳴り響き、人々の咆哮、涙、…おぼろげに誰か二人をとりまく悲劇を感じました。
机に座っていてもいなくても次から次へと湧いてくるイメージに、メモをとり、ラフを描き、物語の筋をたどる日々でした。


そのイメージをゼクトバッハ氏にお伝えし話をするうちに、ツタがするする伸びるように物語が形になったのです。
koshuka氏作詞の歌詞が届いてからは、おぼろげであったイメージも固まり世界は壮大に広がるばかり。

できあがったとき、心から形にできてよかったと思いました。
ゼクトバッハ氏はもちろんのこと、支えていただいた方たちに感謝し、喜び合いました。
ゼクトバッハ叙事詩の一章分をこのように表現できたことは大変光栄でございました。

 

◆ pop'n music 16 PARTY♪

こんにちは、MAYAです。
IIDXより楽曲移植に伴い、ノクスとマタンもポップン参戦となりました。

このふたりはどっちも欠けてはいけないと思い、
お願いしてふたりとも描かせて頂きました。
スタッフの方々、私のワガママを聞いて下さってありがとうございました。

IIDXのムービーでは見ることのできない一面や姿をアニメーションならではで表現してみました。
動かしてみるとふたりの内面がよく現れたように思います。
IIDXで遊んだことがある方はポップンで!
ポップンで初めての方はIIDXでも遊んでみて下さい~。
ふたりの間に何があるのか…あったのか…きっとまたゼクトバッハ叙事詩の世界が膨らむことと思います。

 

다. 해설
 - IIDX 14 GOLD의 곡 "Blind Justice"가 이식되면서 그 곡의 BGA에 나오는 두 주인공 녹스와 마틴(마탕)이 캐릭터화되었다. 1P는 녹스, 2P는 마탕. Martin은 마탕. 디자이너는 MAYA. 녹스와 마탕의 넷 대전 코멘트도 MAYA가 작성했다고 스탭 TAMA가 언급하였다.

[담당곡 Blind Justice의 댄스 댄스 레볼루션, 리플렉 비트 이식판 자켓.]


3. 캐릭터 담당곡
[16 PARTY♪]
 ♤ エピックポエトリー / Blind Justice ~Torn souls, Hurt faiths~ / Zektbach
 § "되살아나는 옛 유전자의 기억, 희망과 절망에서 나오는 각각의 정의, 운명에 농락당한 두 사람의 결말은 어떤 것일까..." 蘇るいにしえの遺伝子の記憶、希望と絶望から生まれるそれぞれの正義、運命に翻弄された2人の結末はいかなるものであろう…

  - 【BPM 137 - 165E11 / N29 / H39 / EX45. 장르명 에픽 포에트리(EPIC POETRY ; 서사시). IIDX 14 GOLD에서의 이식곡으로 작곡은 TOMOSUKE, 보컬은 PHOTONGENIC (CS IIDX 9th) , PACEM (장르명 고스인더스트리얼, 17 the MOVIE)에서 보컬을 맡은 호리사와 마이코(堀澤麻衣子)가 담당하였다. 주된 BPM은 165이므로 여기에 맞춰 배속을 조정하도록 한다.

 - EX 채보는 45레벨에서 하위권으로 원 출처인 IIDX에서도 싱글 어나더가 11레벨 중에서는 하위권의 난이도로 입문곡으로 추천되는 편이다. 리플렉 비트, 댄스 댄스 레볼루션에도 이식되었는데, 댄스 댄스 레볼루션은 커팅이 되어 타 기종들보다 플레이 타임이 짧다. 서니파크에서 50레벨 체계로 이행한 이후 이지 채보(구 5버튼)가 대량 삭제되었는데, 새로운 이지 채보를 받은 20 판타지아 이전의 많지 않은 곡들 중 하나이다.

 - 곡의 원형으로 Blind Justice (To each his own) (앨범 《cyber beatnation 1st conclusion》 버전이 수록되어 있다. 이 앨범의 디자인도 MAYA가 담당하였다) 이 있다. 더불어 피아노 어레인지 버전인 'Blind Justice -それぞれの正義-'가 Zektbach 서사시 프로젝트의 앨범 《The Epic of Zektbach -Ristaccia-》(2009), 《The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-》(2010)에 수록되어 있는데, 이 버전이 꽤 시간이 지나 코나미의 피아노를 모티브로 한 BEMANI 리듬게임 노스탤지어에 편집되어 수록되었다.