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pop'n Character 生日 File/04 April

4월 6일 : 아·밀리아 (A·MILIA)

by 小雨 2024. 4. 6.

 

1. 캐릭터 프로필

★ 이름 : 아 · 밀리아 (아밀리아 ; A·MILIA; ア・ミリア)
★ 축일 : 4월 6일 [생일 표기는 불명 不明]

○ 성별 : 여성
○ 신지 : 투리 섬
○ 취미 : 노래
♡ 좋아하는 것 : 친구
× 싫어하는 것 : 혼돈
★ 등장 팝픈 카드 : [노멀] fantasia 프로모션 카드 6번 (2P 컬러) / SP Vol.2 50번 (WIN 애니메이션) / LT Vol.2 25번 (20 버전) [레어] 없음

 

2. 캐릭터 소개

가. 캐릭터 한 줄 프로필

  ▶ "밀리아의 백성에게 보호받는 수수께끼에 싸인 소녀." ミリアの民に守られし謎に包まれた少女。 (20 fantasia 캐릭터 프로필)

 

나. 스탭 코멘트

○ 사운드, 스토리 : Zektbach

  悠久の時を経て目覚めた、白き衣をまとった少女。その迷いの無い真っすぐな瞳の奥には決して揺らぐことのない強い意志が隠されていた――。
  時は遡る事、600有余年。ガルキア大陸北東に聳えるイゼルニアの山脈で、この地に住まう者が里の者達に頼まれた薬草を採りに、山の中腹に出かけた時であった。薬草を集め一息ついた男は見晴らしの良い場所に腰かけいつものように眼下に広がる忘却の峡谷を眺めていた。何の気なしに眺めていると、荒れ果てた風景の中に巨大な花が光り輝きながら咲いているのを発見した。驚いた男は、引きこまれるように山を降り、峡谷のその場所へと向かった。

  光輝く大きな睡蓮の花。その見事なまでの美しさは、荒れ果てた荒野の中であきらかに異質な存在であった。男が花の神々しさに感嘆し、声をあげいると、花弁の奥からミリア…ミリア…と少女のか細い声が聞こえてきた。これは只事ならぬと感じた男は踵を返して里へ駆け戻り、里を束ねし者にその事を報告した。

  霧隠れの里――イゼルニア山脈に隠れるように存在するその里はそう呼ばれていた。そこに住まう者達は自らの存在を『アムリナの従者』と名乗っていた。彼らは祖先より伝承される言伝えを元に厳しい規律を守り他の民族と決して交わらぬようにひっそりと暮らしていた。

  数日の後。里を束ねし者は男に先導され、かの場所へ赴くと天を仰ぎ感慨深く溜息をついてからこう言った。『古代種アムーリナの伝承通りであれば…正にこれこそが封印者であり、我々が守るべきものである!』この巨大な睡蓮の花はすぐに『ア・ミリア』と名付けられた。『ア・ミリア』は霧隠れの里の者達により大事に扱われ、決して部外の者の目に触れぬ場所で守られた。

  時は経ち、里の人間から外部の人間と接触し里を出た破戒者が現れた。破戒者という存在は集落の者達に暗い影を落とし次第に大きな影響を与えていった。そして、幾代かを経たある時代。ガルキア大陸の覇国、神聖イグラード王国の勢力はイゼルニアまで迫りつつあった。里の長は一部の信頼できる人間だけを集め『ア・ミリア』とともにイゼルニアから遠く離れる事を決意する。辿り着いた先は、ミュテスの滝。この滝の裏洞窟に『ア・ミリア』を隠し以後は自分達を流浪の民『ミリアの民』とし、卑しく振舞う事で人々の目が『ア・ミリア』にゆかぬようにと欺いた。ミュテスに移されてから『ア・ミリア』は美しい花弁をすっかりと閉じ眠りに入ったかのようにその輝きも淡くなった。ミリアの民の長に見守られ続けられたある日。花弁が大きく開いたと思うと、中から眠った姿の少女が現れた。『ついに…この時が来た。』ミリアの民の長はこう言うと先祖代々から続く長い歴史の中様々な労苦を背負いながらも戒律を守り遂げた事に大きく感涙しその場に泣き崩れた。

  「もう私は決して迷わない、友達を救うの。」ア・ミリアはサーシャにそう強く言うと、彼女を従えミュテスの滝を後にした。
  ここに、旅がはじまる。

 

  이 세계에 초래된 혼돈과 파멸에의 속박을 봉인하는 길고 긴 여행이-.
  젝트바흐 서사시 7장 『아·밀리아와 밀리아의 백성』으로부터
  この世界にもたらされた混沌と破滅への呪縛を封印する長い長い旅が―――。
  ゼクトバッハ叙事詩第7章 『ア・ミリアとミリアの民』より

 やあ、皆。我の名はZektbach the wandering tribes。人呼んで流浪の民のゼクトだ。今回の調べは、その瞳に強い意志をたずさえた、叙事詩の主人公『ア・ミリア』の物語である。既に世に出ている作品『The Epic of Zektbach -masinowa-』にも『The Sealer 封印者』という調べがあるが、こちらはどちらかと言えば『ア・ミリア』を長きに渡り守った、『霧隠れの里のアムリナの従者』、後に『ミリアの民』と言われる人々の調べといえる。さて、第七章でようやく出てきた主人公。彼女の固い意志とは?彼女はアリア・テ・ラリアで何を為していくのか。その結末は?ゼクトバッハ叙事詩はいよいよ終盤へ向かってゆく――。
では、次の章までさらばだ!

○ 캐릭터 디자인 : MAYA

こんにちは!MAYAです。うんぱっぱ。満を持してのア・ミリアの登場です。

そしてサーシャも。
サーシャのデザインはshioさんが先に「Apocalypse ~memento mori~」で後ろ姿で描かれておりましたので、今回のくっきりはっきりのビジュアル化は思わぬコラボとなりました!
「太眉はどうかア・ミリアに譲ってください!」など色々相談しながら形になった美女です。
分かりにくいですが、ア・ミリアの三角の太眉もなくなったら、変貌した彼女を以前の彼女とほんとに同一人物なのか目印さえなくなっちゃいますから…!
眉毛死守ですいません、shioさん…。でも楽しかったです!
そしてア・ミリアのダンスおじゃまはステップ踏ませなきゃ!というのが私の最大の目的でした。
ちなみにア・ミリアの赤い額飾りはもともとあの子の髪飾りなのです。
ア・ミリアのだいじなだいじなお守りです。

다. 해설

 - TOMOSUKE가 기획, 제작한 Zektbach 서사시 세계관의 캐릭터. 더불어 MAYA가 참여한 마지막 팝픈뮤직 캐릭터이다.

[리플렉비트에 이식된 The Sealer의 자켓. 출처 : Remywiki]

 

3. 캐릭터 담당곡

[20 fantasia]
 ♤ エレメンタルジグ / The Sealer ~ア・ミリアとミリアの民~ / Zektbach
 § "더 이상 방황하지 않아, 더 이상 방관하지 않을거야, 더 이상 슬퍼하지 않을거야. 소중한 친구들은 내가 구해낼거야." もう迷わない、もう傍観しない、もう悲しまない。大切なともだちは私が救うの。
 - N24 / H38 / EX45. 장르명 엘레멘탈 지그(ELEMENTAL JIG), 제목은 '아·밀리아와 밀리아의 백성'이라는 부제를 갖고 있다. 2021년 4월 현재까지 팝픈에 나온 마지막 Zektbach 명의 신곡이기도 하다. 보컬은 후카미 치에(深水チエ) 명의를 사용한 여성 보컬리스트 kidlit씨로, 그녀의 첫 BEMANI 참가작품이다. 리플렉비트 콜레트 및 beatmania IIDX 26 Rootage에 이식되기도 하였다(BGA는 범용).

[解明リドルズ]
 ♠ (ASTRAL CHOIR) / Raison d'être~交差する宿命~ / Zektbach
 - E11 / N30 / H43 / EX48. 2022년 1월 13일에 업데이트로 추가된 한정해금곡으로, beatmania IIDX 17 SIRIUS에서 이식되었다. IIDX에서의 장르명은 아스트랄 콰이어(ASTRAL CHOIR). IIDX에서는 MAYA가 제작한 전용 BGA와 함께 수록되었다. 제목의 뜻은 '존재의 이유 ~교차하는 숙명~'이라는 뜻이다. 작곡가는 당연히 TOMOSUKE, 보컬 및 작사는 시카타 아키코(志方あきこ). IIDX에서는 싱글 채보가 변속을 제외하면 11레벨에서 많이 어려운 편은 아니나, 더블 어나더의 경우 단위인정 DP 十段의 단골 곡으로 손꼽힌다.